ジム・シェイパー(Jim Schaper)

会長 兼 CEO(最高経営責任者)

ジム・シェイパー(Jim Schaper)

インフォアの会長とCEOを兼任するジム・シェイパーは、企業戦略の立案をはじめ、チームビルディング、戦略の実行、継続的な自社投資の成長、高い業績および顧客満足度の維持など数々の責任を負っています。

シェイパーは、テクノロジー産業で30余年にわたる経験をもち、そこからチームマネジメントや国際的な事業展開について学んできました。ときにはソフトウェア企業の経営上、最適とはいえない例を目にする機会もありました。「過去に縛られて業績を最大限に伸ばすことができない企業を、これまでいくつも見てきました。そうなった原因はスピーディな意思決定ができないか、あるいは、する気がないからです。インフォアは違います。私たちは、難しい意思決定の局面でも、お客様にとって何がベストかを基本に、そこから行動していきます」と述べています。

2002年の会社設立以来、インフォアの会長兼CEOを務めるシェイパーは、顧客の視点から見ると、この市場には誰も網羅していない隙間があると感じており、業界の再編とともにインフォアはその隙間を埋めることができると考えました。「財政的安定はあっても、水平型事業展開を行う大手ソフト企業のソリューションは、あまりに一般的で特定産業の多くにとって機能的に不十分です。一方、ニッチな企業は業務に特化したソリューションを提供することはできるものの、グローバルに導入を展開させる能力や長期的な財務安定性を欠いています。インフォアならこの明らかな欠落を埋めることができると考えました。私たちは、自社開発および買収によって、先進企業のお客様に対して、両方の価値を提供することができます。つまり、グローバルネットワークと安定性を伴って、経験に培われた業務特化型のソリューション提供が可能なのです」と続けました。

米サウスカロライナ大学では陸上部に所属し、1974年の国内選手権で優勝を果たすなど、シェイパーは常に競争を好んできました。今では、少数の巨大ERP企業が長年独占してきたこの市場で、周囲が不可能だと言う目標に向かってインフォアの経営に尽くすことが、シェイパーにとって何事にも代えがたい楽しみとなっています。「競争によって成功が生まれる。そして、顧客企業にワンランク上の価値を提供するために必要なソリューションを見極め、買収し、統合していくという独自のビジネスモデルによって、インフォアは今日の成功を手に入れ、さらに継続していくのです。我々は既に市場に定着しています。しかも、大方の予想に反して短期間で成果を出しました。事実、インフォアは2大競合企業の顧客数の合計よりも、数多くのユーザーを有しているのですから」と話しました。

シェイパーは、これまでに、ウェブを利用して金融サービス業向けにプロパティ情報を配信するトップ企業、Primis社の会長、社長、CEOといった要職を務めました。また、Per-Se Technologies社、Dun and Bradstreet Software社、Banyan Systems社で経営幹部職を歴任しています。