よくある質問:インフォアのコンプライアンス・アシュアランス・プログラムに関して

以下は、インフォアのライセンス契約監査プロセスに関してよくいただく質問とその答えです。

Q&A

Q: インフォアはなぜ顧客に対して監査を行おうとするのですか?
A: インフォアはお客様と結んだライセンス契約が確実に遵守されるよう、定期的に調査を行っています。契約上の所有権や知的所有権を徹底させることは、投資家の皆様や弊社社員、契約を遵守されているお客様への責任の一端です。

Q: これは新しい取り組みですか?
A: いいえ。インフォアや第三者機関により、2001年から監査を実施しています。

Q: CAPシステムズとは何ですか?
A:
CAPシステムズは、インフォアが監査実施を依頼している第三者企業です。この企業が抱えるソフトウェアライセンスの専門家は多数の言語に対応でき、これまでに6,000以上の監査を実施してきました。

Q: 当社のサポート契約はすでに期限が切れています。それでもやはり監査を受ける必要があるのですか?
A: はい。インフォアの監査権限はサポートの継続状況とは関係ありません。

Q: 当社の使用しているソフトウェアにはセキュリティーキーが必要であり、それによってユーザーの数や別サーバーへのソフトウェアのコピーが制限されています。監査を行わなくても、このことによって契約の遵守が充分に証明されるのではありませんか?
A: 残念ながら、セキュリティーキーの使用はすべての状況において充分な証明になるとは限りません。これまでに、故意であるものもそうでないものも含めて、ユーザーやサーバーの数が意図どおりには制限されていなかった事例が見つかっています。セキュリティーキーだけに頼ってライセンス契約の遵守を徹底させることは不可能なのです。

Q: たいていの顧客は結局、契約を遵守していたのですか?
A: はい。インフォアのほうで監査を実施させていただいたお客様の大多数は、契約を遵守されていました。効果的なライセンス管理の重要性に対する理解が広まるにつれ、またサーベンス・オクスレー(SOX)法による規制が出現したこともあって、ここ数年で遵守している会社の数は大幅に増加しました。

Q: どのようなデータが収集されるのですか?
A:
インフォア製ソフトウェアの利用状況に関するデータのみです。インフォアの監査は、インフォア製ソフトウェアのみに関係するデータの抽出に焦点を絞るよう考慮されています。通常は製品の情報、ユーザーの情報(IDによって)、ワークステーションの情報(IDによって)などが収集されます。インフォアではこれらのデータから指定ユーザーや同時使用ユーザーの数を割り出します。
ターゲットサーバーは、インストール時にお客様によって指定されています。

Q: 監査を巡って何らかの費用が発生しますか? 発生するならば、その費用はだれが負担しますか?
A: 自社で内部監査プログラムに着手していらっしゃるお客様には、これが時間と費用のかかるサービスであることがよくご理解いただけるでしょう。しかし、お客様の費用は発生いたしません。監査サービスの費用はインフォアが負担いたします。お客様にお願いするのは、インフォアのFTPサイトからソフトウェアをダウンロードし、インストールするのにお時間を割いていただくことです。監査プロセスの結果としてお客様に渡されるデータは、社内システムに誰がアクセスしているかを点検し、何のプログラムが実行されているかを特定するうえで、お客様の会社にとってきわめて貴重な手がかりとなるでしょう。

Q: 監査に協力するのに、どの程度時間を取られますか?
A:
インフォア製監査ソフトのインストールは2、3分で済みます。監査ソフトはバックグラウンドで実行され、インフォアへのファイル転送はわずか数分で完了します。大半の製品については監査ソフトを6週間にわたって実行させますが、一部には数時間実行するだけで済む製品もあります。

Q: 当社のサーバー上で監査ソフトを実行させたくありません。何か対応する方法はありますか?
A:
はい。インフォアが使用する監査ソフトは、通常、お客様のサーバー上ではなく、お客様のネットワークに接続した1台のPC上で実行されます。監査ソフトはサーバーからデータを読み込み、それをそのPCに保存します。サーバーでは何のプログラムも実行されませんし、サーバーに何らかのデータが書き込まれることもありません。

Q: 当社にはネットワークに接続しているマシンがたくさんあります。そのひとつひとつに対して監査を実行しなくてはならないのですか?
A: 監査ソフトのインストールは1回で結構です。それだけで、お客様のネットワークに接続されたマシンひとつひとつの監査が実施できます。しかし、ネットワークに接続しているマシンの数があまりに多い場合は、PCを追加して、そちらにも監査ソフトをインストールする必要が生じることがあります。また、場所ごとに別個のネットワークを構築しているお客様は、それぞれの場所で監査ソフトをインストールすることが必要になります。

Q: どのサーバーでどのインフォア製ソフトウェアが実行されているのか把握できていません。識別するのを手伝ってもらえますか?
A: はい。通例、監査ソフトはまずターゲットサーバーに接続してインフォア製品があるかどうかをチェックします。そしてその結果をお客様に伝え、監査を進めてよいかどうかをたずねます。

Q: 監査期間内にPCやターゲットシステムを再起動する必要が生じた場合にはどうなるのですか?
A: 何も問題はありません。PCやターゲットシステムが再起動されると、監査ソフトも自動的に再び立ち上がり、前回中断したところに復帰します。