2007年12月11日 ― 日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 智 以下、インフォア)は本日、自動車産業向けのエンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションのスイートである「Infor Automotive Essentials」を日本市場向けに提供開始しました。「Infor Automotive Essentials」は自動車企業の事業ニーズに合わせて設計されており、製造からOEM、サプライヤまであらゆる層をカバーすることができます。
「Infor Automotive Essentials」は、自動車メーカーおよびサプライヤの中核事業に関連したさまざまな課題に対応できる、完全統合型のソフトウェア・スイートです。構成は「Infor Automotive Customer Management(自動車産業向け顧客マネジメント)」と「Infor SRM SupplyWEB」を中心に、インフォアのERP、サプライチェーン、会計、パフォーマンス・マネジメントなどのソフトウェアを組み合わせた形になっています。サービス指向アーキテクチャである「Infor Open SOA」も「Infor Automotive Essentials」の一部として提供され、自動車企業向けにビジネスを加速させるための重要な役割を担います。「Infor Open SOA」の提供により、既存システムに大きな混乱を与えることなく迅速なアップグレードやソリューションの追加が可能となります。
日本の自動車企業は、国内市場においても海外市場においても厳しい競争にさらされています。さまざまな課題や顧客の要求に迅速に対応しなければならず、品質やサービスも最高レベルに保つ必要があります。インフォアでは、工場はもちろん事業全体にわたってプロセスのスリム化を推進するソフトウェアを提供し、自動車企業の市場競争力確保を支援します。「Infor Automotive Essentials」の導入により、パートナーやサプライヤ、顧客とのコラボレーションが強化され、在庫削減、品質管理の改善、コスト削減を実現することができます。
インフォアには、25年以上の長きにわたり、さまざまな事業課題に対応したソフトウェアを世界の自動車企業に提供し、支援してきた実績があります。サプライヤの大手25社に入る14社をはじめ、5,500社を超える自動車産業企業にインフォア製品を採用いただいています。
【Infor Automotive Essentials概要】
「Infor Automotive Essentials」は、自動車会社のプロセスとビジネスルールにフォーカスした包括的な統合型ソリューション・スイートです。投資利益率の大幅改善を支援できることが特長で、なかでも情報フローの改善、コラボレーションの効率向上、事業プロセスのスリム化に威力を発揮します。
「Infor Automotive Essentials」のコンポーネント
■エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)
「Infor Automotive Essentials」は、くり返し業務の多い自動車メーカー向けに設計されたERPコアを持ち、部品ひとつひとつについての計画を提供します。業務状況をリアルタイムに把握できるほか、統合処理により製造と在庫管理を最適化し、また、企業内外に効率的なコラボレーション環境を構築することが可能です。ロット追跡や購買の詳細把握や高度な需要計画ツールの活用なども行えるようになります。
■自動車産業向け顧客マネジメント
インフォアは、EDI(電子データ交換)、リリース・アカウンティング、配送管理、請求のシステムを完全に統合・自動化しました。EDIのコミュニケーションや変換はもちろん、配送スケジュールやその実行プロセス、在庫管理、コンテナ管理なども独自のツールでサポートします。このソリューションは、自動車業界への対応を中心に、500を超える取引パートナー別ビジネスルールも提供するため、顧客各社との関係を改善し、高い評価を得ることが可能になります。
■サプライチェーン・マネジメント
「Infor SCM」は、計画から倉庫管理、輸送・配送などのソリューションを組み合わせたスイートで、自動車会社のサプライチェーンという複雑なプロセスの管理を支援します。混とんとした状態に耐えうるサプライチェーンとするために必要なイベント管理や状況把握能力を提供するとともに、コンセプトから顧客に至るまで、利益や競争力、成長をサポートします。
■サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント
「Infor SRM」は自動車サプライチェーンの管理を容易にするもので、自動車会社とそのサプライヤ各社との関係の明確化、コラボレーションの推進、優れた分析ツールの提供のほか、複数の購買方法や補給方法の活用が可能になります。「Infor SRM」の活用により、サプライチェーンにおける不要なコストの発生を抑制するとともに、サプライヤとのコラボレーション効率を高め、イノベーションを推進することができます。
■会計管理
インフォアは、会計管理とアカウンティングについて、豊富な機能を持つ最新のソリューションを提供しています。固定資産の効率的な管理、資本や財務のフローの詳しい分析・管理、会計処理のスリム化を実現できます。この統合会計機能を活用することで、税や法律について、国内あるいはグローバルな要求を効率的に満たすことが可能になります。
■パフォーマンス・マネジメント
「Infor PM」は情報をシームレスに分析することが可能で、重要なビジネス指標の追跡や組織の状態のモニタリング、詳しい情報に基づく意思決定をすばやく行った上での事業のスリム化と効率化などが実現します。「Infor PM」は、スコアカードによってパートナー各社の実績や組織全体の利益に対する功績を評価することができます。
■Infor Open SOA
インフォアのサービス指向アーキテクチャ(SOA)は、自動車会社が技術を集積する際の複雑度の引き下げと、利益率改善に向けた事業プロセスの絞り込みを支援します。「Infor Open SOA」の活用により、新しいアプリケーションやコンポーネントの展開が容易になるとともに、エンタープライズ・システムへの悪影響を抑えた形で既存ソフトウェアのアップグレードが行えるようになります。「Infor Open SOA」はIT投資を守るとともに最大限に活用することが可能であるほか、新たな課題やチャンスが発生した際には迅速に対応できる状態に保つことが可能です。
インフォアについて
インフォアは、先進的な取り組みを続けるエンタープライズに特化したソフトウェアを提供しています。インフォアは、企業規模にかかわらずそのビジネスをさらに先進的に、グローバル市場の急速な変化にも迅速に対応できるソリューションを提供します。インフォアは7万社以上の顧客企業を有し、ビジネスが従来のエンタープライズ・ソフトウェア・プロバイダに期待することに変化をもたらすよう取り組んでいます。インフォアの最新情報はwww.infor.comをご覧ください。
日本インフォア・グローバル・ソリューションズについて
日本インフォア・グローバル・ソリューションズは、インフォアの日本法人として、様々な分野に精通したチャネルパートナー企業を通じて、各種ソリューションを提供しています。 www.infor.jp
本発表には、ここに記載されている製品に関するインフォアの方向性が反映されています。これらの製品はいずれもインフォアのみの裁量に基づき予告なしに変更される場合があります。本発表はインフォアがいかなる種類のコミットメントを行うものではなく、いかなる判断に関しても本文書またはその内容に依存することのないようご注意申し上げます。インフォアは特定の機能強化、アップグレード、製品、機能のいずれについても、それが本発表中に記載され、またそれに「予想する」、「確信する」、「期待する」、「意図する」、「可能性がある」、「計画する」、「想定する」、「はずである」などの表現が伴っている場合も含め、それらの開発や提供を約束するものではありません。インフォアの製品開発計画と将来的な製品リリースのタイプ、内容、時期には多数の要因が影響を及ぼし、これらはすべてインフォアのみの裁量によるものとします。本発表はその全部か一部かを問わず、インフォア、その子会社または関連会社によるいかなる契約にも組み込むことはできません。インフォアは本発表に関するすべての責任を明示的に否認します。
【お問い合せ】
日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社
マーケティング本部 広報担当
Tel. 03-5339-4751 E-Mail. japaninfo@infor.com
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