複雑な業務を遂行する製造企業は、ERPからでは最良の生産計画を得ることができないことを知っています。生産機械の処理能力や有効資材、労働者のスキルといった実際の制約条件はMRP(資材所要量計画)システムでは考慮されず非現実的な生産計画が提示されたり、逆に、生産性やオンタイム納品を阻害したりするケースもあります。
インフォア のSCM Planner は前述したすべての問題を解決し、生産性を高め、運用コストを削減すると同時に御社が定めた顧客サービス目標達成を支援する、完全に同期した生産能力を制約条件とした生産計画を提供します。3種類の計画エンジンと、柔軟な制約条件定義、メモリ常駐型技術を利用した高速性など、御社の生産業務を効率化するために必要なすべての機能を実装しています。
複雑なエンジニアリング産業のトップ企業および反復型のハイテク企業では、 インフォアの SCM Plannerと既存の ERPシステムを連携させて、生産性を最大20%向上させることができたと報告されています。
Planner は、単純な工程のモデル化から、複数の生産サイトにかかわる複雑な業務のモデル化まで自在に扱うことができます。3種の計画エンジンによって、従来のMRPを使った計画では不可能だったプル型のプランニングを実現し、ユーザーの選択に応じた現実的な制約条件を使って最適化を図ります。新規の注文が入った場合でも、現在の生産計画を妨げることなく、現存の制約条件の中での実現可能性を検証し、生産計画へ追加していきます。
このソリューションは、あらゆるERPシステムと連携し、在庫や部品表、ルーティング、顧客からの注文に関する情報をやり取りすることができます。特にInforインフォアのERPソリューションとの連動では、単一モジュールの使用で、MRP、MPS(基準生産計画)、DRP(流通所要量計画)の仕組みをすべて導入することができます。さらに、メモリ常駐型の処理機能と制約ベースの計画機能を利用してwhat-if分析にも最適なツールを提供するので、供給条件の変化や新規注文への対応力を大幅に強化することができます。グラフィックを豊富に使用した使い易いInforインフォアのSCM Plannnerは数ヶ月以内に御社の収益性を改善し、スピーディな投資回収にも貢献します。