作業負荷や仕事量を巧みにコントロールすることは、刻々と変化する作業の優先順位に合わせて個人やチームの力を調整しなくてはならない、大量の処理を担う受注および物流センターにおいては不可欠の課題です。
Work and Task Managementは、動員可能な人員数と作業負荷・仕事量のバランスを図ることによって、需要の衰退や流れをコントロールします。そして、共通のワークフローや顧客別要件、ビジネスプロセスを利用して、マルチタスク処理を行い、生産性を向上させます。さらに、高周波(RF)や音声テクノロジーを使うことによって、的確な業務と場所を従業員にダイレクトに指示することができ、さらなる生産性の向上を実現します。
Work and Task Managementは、同種類や補完的性質のある作業オーダーや作業場所をグループ化して、バッチやウェーブとしてまとめていくので、注文の受領から、ピッキング、包装、キッティング、発送までの作業がタイミングよく行われていきます。相補的な仕事を組み合わせることによって移動時間が抑えられ、生産量が増えるので、個人の作業員レベルでの生産性が向上します。一方、チームレベルの生産性は、オーダーや作業場所をピッキングゾーンにまとめることで、複数の作業員がオーダーの枠を超えて協力して働くことによって向上します。高周波を利用した収納 やピッキングウェーブ管理、動的なピッキングゾーン設定、タスク・インターリービングの機能が、処理能力とスピードのさらなる向上を図ります。